草取り日程決定!! [日記]
草取りの日程が決定しました。7月16日(日)です。
京都市内では、祇園祭の宵山の日です。晩は、祇園祭に行こうかな!頑張るぞー!
去年はコオイ虫、ゲンゴロウがいっぱいいましたが、今年はどうかな?タガメがいればもっと嬉しいね。
秀明自然農法の水田で子どもたちと田植え [日記]
本日、亀岡市宿野の秀明自然農法の水田で田植えを行いました。うちの子どもも友だちを誘って参加。楽しい一日を過ごしました。農薬も肥料も使わずに育てる安全な方法で稲を育てます。作物は植えた人の愛情をいっぱい受けて秋には実を実らせることでしょう!
PS ここの田んぼ(京都府亀岡市)で親子で草取りに参加できる方を募集いたします。日時は未定です。コオイ虫やゲンゴロウなどの水生昆虫やおたまじゃくしがいっぱいいる田んぼで親子で草取りに挑戦してみませんか!きっと思い出に残る一日になりますよ。参加できる方には詳細をお知らせするようにいたします。
MIHO MUSEUMU開館10周年記念展の見所Ⅱ [アート]
先日ご紹介したMIHO MUSEUMU開館10周年記念展の見所の続きです。ここの美術館の北館では、「小さきものみな美し」として、創立者の小山美秀子師のコレクション展が開催されています。コレクションとしては、小さいものが中心となっていますが、おもてなしの心が伝わってきます。勿論、超一級のコレクションばかりですよ。来月10日までなので、見たい人は急いでね!
秀明自然農法の流通野菜です [グルメ]
毎週水曜日は、秀明自然農法の流通の野菜がまわってきます。昨日の流通野菜は、徳島の水菜、キヌサヤ、豊橋のタマネギ、レタス、高知のネギ。そして、加工食品として豆腐とお揚げでした。
私たちは、SNN京都センターたけのこクラブを通して、秀明自然農法による無肥料・無農薬の安全なお野菜を頂いています。お野菜も生産者の方が精魂こめて作っていただいているもので、魂がこもっていて、本当においしいですよ。また、同様、自然米の清酒も頂いています。
今、いろんな意味で食の安全が取りざたされていますが、本当に安全なお野菜というのはなかなか入手できないのが現状ですね。本当に安全なお野菜を入手する方法としては、生産者の方が見える流通システムをつくっていくことがとっても大切だと考えています。
立派な水菜でしょう。肥料を使わなくても、土が本来の力を発揮すれば素晴しい野菜ができるのです。
加工品の豆腐とおあげです。もちろん、無肥料・無農薬の大豆から作っています。美味です。
MIHO MUSEUMで見つけた素敵な絵本 [本]
MIHO MUSEUMのショップで葉祥明さんの素敵な絵本を見つけました。美しい絵に癒されるのと、パッと開けるとその時の自分にぴったりの言葉が頂ける不思議な本ですよ。
題名は「美しいものを見なさい」(木耳社・定価:本体3,600円+税)です。
ここから少し抜粋します、(ごめんなさい)
ああすてき!
あった あった
これがいいのよ
私大好き
あ、きれいだこと
目に良いから
美しい物
良い物を見なさい
良い物を観ていたら
悪い物がわかる
全国の有名書店でも取り扱い中ということです。葉祥明さんのファンのみならず必見の絵本です。
MIHO MUSEUMのご馳走<パン> [グルメ]
MIHO MUSEUMでフランスパン、ルバン、イギリスパンを買ってきました。MIHO MUSEUMのパン工房では、天然酵母と1978年以降化学肥料と農薬を一切入れていない畑の育ったカナダ産の小麦粉から作られています。一般的にパンは市販のイースト菌を用いることが多いのですが、ここの場合は「天然酵母の液、つまりぶどうやみかんやイチゴに付いた空気中の良い細菌を、砂糖水の中でどんどん増やして」(MIHO MUSEUM通信 vol19.2007.3)つくるそうです。これが、パン職人さんの腕の見せ所だそうです。でもって、パンを作る愛情によっておいしいパンができるのだそうです。(作り手の気持ちはとても重要ですよ。)
これは、うちの朝食です。
うちは、朝食は基本的にはご飯食。何故かと言うと、ご飯食はパン食に比べて血糖値の上昇カーブが緩やかで身体に優しいばかりからです。パン食は、パンに直接バターやジャム等を塗ることから血糖値が急激に上昇し、やはり気分がイライラしやすいという話を聞いてから、基本的にやめてます。が、MIHOのパンは別。素材に化学肥料や農薬が使われていない身体に優しいものなので、おいしく食べます。できる限り糖分を抑えてます。いただきまーす。ちなみにレタスも無肥料・無農薬のレタスですよ。(チーズとハムはフツーの市販品です)
MIHO MUSEUMU開館10周年記念特別展Ⅰの見所 [アート]
今回MIHO MUSEUMで開催されている「中国・山東省の仏像ー飛鳥仏の面影」のリポートをしたいと思います。この特別展は、「山東省に仏教が伝来した五胡十六国時代から、北魏、東魏、北斉、隋にいたる、4世紀から7世紀初頭までの仏像72点を一同に会し、その変遷を概観しよう」(MIHO MUSEUM発行MIHO MUSEUM通信vol19.2007.3)としたものです。
この特別展示の見所は、「宝冠に蝉の飾りをつけた菩薩像」と思われます。これは、「山東省で北魏末期から東魏時代にかけて造られた中国風の作風を示す菩薩像の中に、頭上にいただく宝冠に蝉の飾りをつけたものがあります。(同通信)
「このような姿の菩薩像は本来仏教の規定にはなく、おそらく中国の戦国時代以来、皇帝の近臣や高級宦官が清廉、潔白の証として冠の正面に蝉の飾りを使用するようになった伝統に由来しているものと思われます。」(同通信)
また、飛鳥仏の面影がある仏像としては、
上のような仏像があります。中国の歴史や日本の仏教のルーツに興味をもたれる方はぜひ行ってみて下さい。ここの常設展も超一級の美実品ばかりですから、身も心も洗われますよ。
シャングリラへようこそ [アート]
MIHO MUSEUM10周年記念展示Ⅰ「中国・山東省の仏像ー飛鳥仏の面影」の垂れ幕です。曇っていたのが残念。
MIHO の枝垂桜です。
シャングリラの入り口です。
ロビーからの風景。松が素晴しいですね。
佐治石(天然記念物)です。苔むす岩を眺めると、悠久の時の流れを感じますね。(続く)
秀明自然農法食材を満喫 [グルメ]
今週末、MIHO MUSEUMUに行くと書きましたが、先月行ったときのレセプション棟のレストランのメニューを紹介します。他にもおにぎりやざる蕎麦などがあります。どれも、素材の良さを出す味付けになってます。一度食べたら病み付きになります。美術品も一級品ですが、レストランやカフェの味も一級品です。(秀明自然農法のパンも売られてますが、午前11時のレストラン開店後すぐに売り切れる盛況振りです。皆さん、ぜひ一度行ってみてください。枝垂桜は、先週は5分咲きということでしたので、この週末が見ごろじゃあないですかね。下のはメニューの一例です。
【天婦羅うどん】
【パスタ】
もちろん、秀明自然農法の食材で作られており、味はもちろんのこと、健康にもすごくいいですよ。
http://www.miho.jp/で情報を確認して行って見て下さい。春のひと時を一級の美術品を楽しんで秀明自然農法の食材で作られたメニューを楽しむ。素晴しい一日になりますよ。